EF English Liveの割安プラン
小学生の頃から始めて、いったい何年英語に触れているでしょうか。
ある程度は読み書きはできるようになっても、結局はoutputの練習をしないと、いざというときにスラスラと会話ができません。困ったので、オンライン英会話を利用してみることにしました。
いろいろ調べた結果、native speakerであること、他と比較して割安であることから、EF English Liveを使っています。
マンツーマンのプライベードレッスン (月8回・各20分)、グループレッスン (月30回・各45分)、オンライン教材が、月8100円+税で利用できます。
私はプライベードレッスンとオンライン教材を主に使いました。教材は練られたもので、outputの練習として非常によいものです。
ただし、なかなかすべて消化しきれません…。
平日が忙しいので、主に土日の学習となりますが、プライベードレッスンは24時間以上前に予約しておかないと受講できない上に、利用者急増のため1回に予約できるプライベードレッスンが4コマから2コマに削減中となっています。週末にまとめて受講したくても、プライベードレッスン2コマの予約が精一杯の状況です。
実は裏メニューがあった
契約はいつでも解約・再開ができ、受講履歴や過去の添削などの記録も残るようです。忙しいこともあり、一度解約してみました。
すると、「英語力の維持には継続が大切。気軽に続けられるライトプランを特別に案内します。」…というメールが届きました。
・ライトプランA
月5200円+税
プライベードレッスン4コマ
グループレッスン4コマ
オンライン教材(TOEIC・TOEFL対策コース・業界別を含む)
・ライトプランB
月4900円+税
グループレッスン10コマ
オンライン教材(TOEIC・TOEFL対策コース・業界別を含む)
個人的にはライトプランAの内容で十分ですが、ホームページには月8100円+税のプラン(LTA Plusプラン)しか案内がないので、こちらで契約していました。
ライトユーザーであっても、高額なプランしかないように見せて契約させるという。。。商売上手ですね。
もし、EF English Liveをやっているけれどもライトプランで十分という方は、途中で一度解約してみると、同じような案内が来るかもしれません(全員に案内が来る保証はないですが…)。
iPhoneでの伝言メモ
一定時間の呼び出しでも電話に出られないとき、要件を携帯電話本体に録音してもらう機能「伝言メモ」。
運転中や入浴中などですぐに応答できないときに、どこから何の要件の電話だったかわかって便利ですよね。
しばらく気づきませんでしたが、iPhoneにはこの機能がないようです。
各キャリアが用意しているオプション「留守番電話サービス」を使うしかない模様。でもこれって、たいてい有料のオプションですし、いちいち録音の確認のために通話料のかかる発信をしないといけないみたいなんですよね…。いろいろ調べると、転送設定→IP電話で留守電受というシステムを構築している方のブログもありますが、面倒ですね。
しばらくなしのまま運用してみますが、これは不便。。。
巻き取り型のlightningケーブル
携帯電話の充電やデータ移行に使用するUSBケーブルですが、長いケーブルは、鞄や引き出しの中で絡まりやすいです。
巻き取り型はコンパクトですっきりまとまるため、鞄に一つ入れておくと、急に必要になったときでも安心です。
以前よりAndroid用にケーブルを持ち運んでいましたが、今回iPhoneに乗り換えたため、lightningケーブルに切り替えます。
安心感はあるもののややいかつい
ケーブルにあまりこだわりはないので、Amazonで高評価であった以下を購入しました。
オウルテック 超タフシリーズ 巻取りライトニングケーブル
Apple認証 iPhone/iPad 用 2年保証 120cm
ブラック
AO-CBRKLT12-BK
感想
・確かにタフな印象。ケーブルはしっかりしていて、なかなか断線はしなさそう。
・当然ならがiPhoneをしっかり認証。データ転送速度も問題なし。
・USBでの充電も問題なくできる。
・以前に使用していたAndroid用のものと比べて、大型で重くなったのが気になる。
本当は「充電のみで使用する」「データ転送も行う」の切り替えスイッチが欲しいところですが(ホテルやカフェなどの公共スペースに設置されているUSBポートから充電したいときに、セキュリティが気になります)、探してもなかったので、Lightning規格では難しいのかもしれません。
ひとまず、特に問題なく使用できています。
医師賠償責任保険の乗り換えで注意すべきこと
医師賠償責任保険には、多くの医師が加入していると思います。
毎年5万円ほどの支払いは、重い負担ですよね(しかも経費にできない)。
どの会社も補償金額は横ばいですので、職場や大学の同窓会などで斡旋されたものに、なんとなく加入し始めるかと思います。一方で、職場の斡旋で加入した場合は、異動に伴って団体割引の対象から外れてしまうデメリットがあります。
いろいろな理由で他社に乗り換える場合に、注意したほうがいいことについて、ご紹介します。
契約を切り替える際は、補償期間が途切れないように注意
賠償責任保険には、以下の2種類があります。
①発見ベースとなるもの
②請求ベースとなるもの
①は事故を「発見」「認識」したのが保険期間中であれば、補償されます。
保険期間中に事故が発生し、すぐに気づいた場合はもちろん対象になります。
問題は事故の発生と発見にタイムラグがある場合です。
保険期間前に発生していたものに対しても、発見・認識が保険期間中であれば対象とされるのが一般的です。
逆に発生が保険期間内でも、保険脱退後に発見・認識された場合は、対象になりません。もし定年退職して医業を行わなくても、その後数年は加入し続けないと不安が残ります(テールカバーという制度がある保険であればよいのですが…)。
ときどき、②の損害賠償請求時点を基準にしている保険があります。例えば、日本医師会の保険がそうです。
これは保険期間中に損害賠償請求がされることを、支払いの対象にしているものです。
事故の発見から損害賠償請求にはタイムラグがあると思います。
①や②同士で他社に切り替える場合は、大きな問題となる可能性は低いですが、②→①で切り替える場合は注意が必要です。
例えば、②の保険加入時点で事故を発見・認識している(認識しうる)ものの、損害賠償請求はされていない場合を考えてみます。その後に①の保険に切り替え、切り替え後に損害賠償請求をされた場合は、どちらの保険からも「対象外」と言われてしまうリスクがあります。
途切れなく加入していれば安心…というわけではないのですね。
契約にあたっては、補償金額だけでなく、補償対象や特約などについてもしっかり確認しましょう。
Live Photosをオフにする
本日の戸惑ったことは、iPhoneで写真を撮影すると記録される「Live Photos」についてです。
Live Photosとは?
iPhoneをPCに接続して写真ファイルを取り出すときに気づいたのですが、1枚の写真につき、7MB程度の動画ファイルも同時に保存されています。
開いてみると、写真を撮影する前後の映像・音声が記録されていました。
これは、「Live Photos」という機能で、撮影した写真の前後1.5秒ずつ(合計3秒)の映像と音声が記録されるようです。
デフォルトではオンになっています。
Live Photosを通常はオフにしておく
正直言って、なぜデフォルトでオンになっているのかわからないです。
写真撮影時に変なタイムラグがありますし、ストレージも圧迫しますので、要らない人はオフにしておきたいです。
カメラを起動すると右上にあるこの印(写真)をタップし、オフにしておきます。
これで次回起動時からもオフになっています。
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上記内容は、以下における情報です。
機種: iPhone SE (第2世代)
システムバージョン: iOS 13.5.1
Gboard: Ver: 2.3.12
UQ mobileへの移行は月末がオススメ
長らく大手キャリアを使用しておりましたが、固定費を見直す観点から格安SIMへ移行することにしました。
UQ mobileにした理由
・格安SIMの中では、回線速度の評判が特にいい。
・母体がKDDIであり、個人的にまあまあ信用している。
UQ mobileへの移行は月末がオススメ
MNP(携帯電話番号ポータビリティー)をするにあたり、いつがお得なのか調べてみました。
・たいていの通信会社は、解約月に日割計算をしてくれません。そのため、転出月は基本料金がまるまるかかります。
・逆に新規契約側は、開始月に日割計算をしてくれます。
…ということは、月始にMNPを行ってしまうと、転出側と転入側で1ヶ月分相当の利用料金を二重に払うことになってしまいます。
逆に月末に行うことで、重複する期間を減らすことができますね。
余った通信容量を翌月に繰り越せる場合は、初月のみ多めに契約しておく
UQ mobileは、余った通信容量(ギカ)を、翌月に繰り越せる制度を設けています。
開始月は日割計算ですので、初月のみ「スマホプランR(2980円/月, 10GB/月)」としました。
月末契約ですので、多くの通信容量が残った状態になります。
この状態で、翌月から「スマホプランS(1980円/月, 3GB/月)」に変更すると、翌月契約容量(3GB)を上限として繰り越しができ、3+3 = 6GBの容量になります。
私はもともと月に2-3GBしか使いませんので、スマホプランSで十分なのですが、こうしておくと常に3GB翌月に繰り越せますので、急にたくさん使用する月が出ても6GBまで安心です。
もし月5GBくらい使用される方がいらっしゃったら、スマホプランRを続けるよりも、究極的には「スマホプランR→S→R→S…」と毎月プラン変更すれば、割安にデータ量を確保し続けられるなぁ…とも思ったりします(セコいですが)。
詳しくは、公式ホームページを参照ください。
スマホプラン│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)|【公式】UQコミュニケーションズ
iPhoneSE(第2世代)のカバー・保護フィルム
AndroidからiPhoneへの移行をして驚いたのが、カバーや保護フィルムの豊富さです。
たくさんありすぎて悩みました。
スマホのカバーや保護フィルムに求めるものは人それぞれかと思いますが、一番大切な役割は「本体の保護」だと私は思っています。できるだけ本体のデザインを損なわず、しっかり守ってくれるのがいいですね。
私が購入したケース
私はいつも、「TPU素材」「軽量」「画面やカメラよりも縁が高い」カバーを選ぶようにしています。
いろいろありすぎて、細かく調べるのが面倒になったので、Amazonで適当に選びました (汗)
TORRAS-YG-iPhoneSE2-CL-JP
画面サイズ: 4.7 インチ
対応機種: IPhone7/iPhone8/iPhoneSE2
サイズ: 16.2 x 9.4 x 1.9 cm
重量: 50 g
価格(購入時): 1630円
よかった点
・画面やカメラよりも縁が少し高く、落としたときも、直接ディスプレイが床に当たらない(…はず)。
・すべりにくいので、グリップしやすいです。
・透明度が高く、本体カラーを損なわない。iPhoneSE(第2世代)ホワイトカラーの「牛乳のような白」が生かされます。
・ケーブルの差し込みに干渉しません。
気になる点
・肉厚だからか、光の当たり方によっては、若干青っぽく見えます。
特に目立った問題はなく使えていますが、TPU素材ですので、あとは長期的にどこまで黄色っぽくなってくるかが気になりますね。
私が購入した保護フィルム
iPhoneは画面バキバキに割れた状態で使っている方を多くお見かけしますので、できるだけ強そうなものを選びました。あとは、今回は「覗き見防止」に初挑戦しています。
カバーとの干渉が気になりましたので、同一メーカーとしてみました。
TORRAS-FKM-78SE-HS
画面サイズ: 4.7 インチ
対応機種: IPhone7/iPhone8/iPhoneSE2
価格(購入時): 2230円
よかった点
・付属のガイド枠に沿って置くと、ほぼズレずに貼ることができました。
・気泡が一部で入りましたが、付属のヘラやクロスで押しているうちに無くなりました。
・覗き見防止機能は初でしたが、斜めからは本当に見えなくなります。
・特にタッチやフリックに支障はなさそうです。
・ケースと干渉はありませんでした。
気になる点
・2枚入りじゃなくていいので、もう少し安くして欲しいです。
・ガラス製ですので、厚さがあります。そのため、ホームボタンを押すときに、ボタンまでの距離が少し増えます。
もともとiPhoneSE(第2世代)は、ホームボタンが少し凹んでいますが、その凹みが深くなりますので、大げさに言うと、押すときに指が食い込むような感じになります。これはどのフィルムにも言えることかもしれませんが、物理ボタンのある機種の宿命かもしれません。
・カメラの位置の他に、上部スピーカーの右側にも透明な部分が設けてあります。おそらくセンサーの位置なんだろうと思いますが、ちょっと目立ちます。ベゼルの部分を黒くしなければいいのに…と思ってしまいます。
購入を考えていらっしゃる方の参考になればと思います。